DVD「松本清張ドラマスペシャル 砂の器」を観た。



ドラマになっても、ただのサスペンスでない、人間ドラマがある松本清張の原作にひかれ、ときどき氏の映画化された作品を観る。今回は代表作ともいわれる砂の器だ。玉木宏、中谷美紀、小林薫など、キャストもしっかりしていそうで、上下巻。期待して観た。

DVDの概要
松本清張の長編推理小説を玉木宏ほか豪華キャストでドラマ化した全2巻。昭和35年、12月11日未明。東京・蒲田駅構内で初老男性の他殺体が発見。捜査本部の一員に加わった西蒲田署の刑事・吉村弘は、ベテラン刑事・今西栄太郎と共に事件の真相に迫る。

スタッフ
監督: 藤田明二 、 藤田明二
脚本: 竹山洋、竹山洋
原作: 松本清張
音楽: 沢田完、沢田完
出演: 玉木宏、中谷美紀、加藤あい、長谷川博己、原田龍二、山口馬木也、紺野まひる、森本レオ、六平直政、佐々木蔵之介、小林薫

松本清張のドラマを観る楽しみは、いわゆる犯人捜しではない。その裏に潜んでいる社会性。そこにこそ松本清張が描きたいドラマがある。だから、一度楽しんで、犯人が分かったところで、繰り返して見てもまだ楽しめる。それどころか、繰り返して見てようやくドラマの本質が見えてくる。砂の器は以前にも観た気がするが、それでもしばらく経ったらまた観たくなるのはこの作品の奥深さだろう。大作だけに、設定もなかなかに複雑で、本当に何度でも楽しめるドラマである。「砂の器」って一体何だ?と考えながら鑑賞するのもいい。
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キャナルシティのクーリアへ行ってきた。

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ファミレスのロイヤルがやっているらしい、食べ放題(バイキング)レストランだ。

だから、基本的なレベルが保たれていて、美味しく楽しめた。

大人2000円だから、値段もまあまあ。

ここはピザの釜があるようで、こういったレストランにしてはまずまずのピザが食べられる。

揚げ物、肉類もまずまずいける。

スパゲティもソースは美味しい。
麺がちょっと固かったりするのはご愛敬だ。

ファミレスが親だから、ソースはいける。だから一定のレベルがキープできているのだろう。

そして、何より、カレーが旨い。今日は、ジャワタイプとタイのレッドカレーがあったが、どちらもいけた。これを二杯しっかり食べて、サラダをそえれば、とりあえず元は取れる感じがする。

あと博多ならではの豚骨ラーメンやもつ鍋。どちらも十分なレベルだが、特にもつ鍋はいい味が出ていた。

デザートもアイスクリームを始め、杏仁豆腐、あんこと白玉団子など、なかなかに充実している。あとフルーツがちょこちょこ。

ドリンクバーがついているが、これは、ファミレスレベルのもの。

まさしく、ロイヤルの食べ放題。雰囲気も良く、落ち着ける。平日が空いていておすすめだ。
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ライブドア、fc2、Seesaaなどの無料ブログは、手軽に使えて便利だけれど、広告がうっとうしいのが気になるところ。

ただ、PCサイトに関しては、各社広告を減らす感じになってきていて、数ヶ月放置したりしていれば、広告が現れたりするが、さほど気にならないレベルではある。

ただこれが、スマホや携帯サイトになると遠慮なく広告が表示されるのだ。

問題なのは有料プランにしても、スマホにはしれっとポータル会社の広告が表示されたりしていることだ(有料プランをさらにランクアップすると撮れたりする場合もある)。

昨今のサイトアクセスは、スマホ経由が、場合によっては半数くらい占めることがある。

なので、広告収入を考えるとこれはなかなか無視できない。

こういったポータルブログは、最初の立ち上がりのアクセスが集めやすいのがメリットだが、長い目で考えると、独自ドメインを取得して、WordPressなどで運用した方がいいのかもしれない。

昨今は、タグ経由などといったポータルブログの優位性も薄れつつあるし、足りないところは、ブログランキングなどを使えば何とかなりそうだ。

思い切って引っ越ししようかな。
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