カテゴリ: 音楽

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まだ、アナログレコードだった頃の話。時代は昭和です。

小倉に大手家電メーカーのショールームがあって、ステレオなどが展示されており、アナログレコードがたくさん置いてありました。

そこの目玉が、カセットテープを持ち込んで、アナログレコードをダビングし放題というものでした。

誰もが知っている大手家電のショールームで、いまなら、大問題になりそうですが、まだ、そういうことがゆるゆるの昭和の時代だったからでしょうか。

ともかくレコードプレイヤーとカセットレコーダーが一体になっているシステムを使って、ビートルズやらのレコードを片っ端からダビングさせてもらったことを覚えています。

レコードなどめったに買えない、しかもプレイヤーといえば、あのテントウムシのようなものしか持っていない中学生にとってはとてもありがたいことでした。

カセットテープというのは、僕らの青春時代を象徴しています。こういったプロの音楽の他に、自作の曲などもMTRという機材を使ってたくさん録音してきました。

最近になって、それをデジタル化して、PCにストックし、iPhoneに落として聞いたりしています。

これはこれでいい時代になりました。

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リッケンバッカー、同じマンションの先達のギターを弾かせていただきました。

ショートスケールなんですね。知らなかった。

ショートスケールのギターを弾くのははじめてだったけど、思ったよりスケールがショートでした。

えー、こんなに狭いのかよ。というぐらい。

男にしては、指の細い私でさえそう思うのですから、太い人はちょっと弾きづらいでしょうね。特にハイフレットなんか。

でも音はいい感じでした。VOXの真空管アンプとのセットで。

リッケンバッカーは、ルックスがチャーミングだから、部屋の飾りとしてもいいですね。

ジョンレノンが愛用していたギターです。

持ち主もビートルズファンで、コピーバンドをやられています。

ポールのオールマイラビングで、三連のバッキングを弾いているので、「ジョンもあの頃は、ポールの曲を盛り立ててやろうという思いが強かったんじゃないでしょうか」というと、持ち主の先達は、「いや、ただ自分が目立ちたいだけじゃなかったのかな」といいました。

さすが、先達です。

フレディーキング「ライブインヨーロッパ」のDVDを観ました。
ギタリスト必見の一枚だと思います。魂がこもっている。

ライヴ・イン・ヨーロッパ [DVD]
フレディ・キング
デジタルサイト
2005-03-25




フレディーキングは、BB・キング、アルバート・キングと並んで三大ギタリスト(3キングス)に数えられるブルースギターの名プレイヤーです。

残念なことに、42歳で夭逝しています。心不全ということですが、相当ビッグなボディから察するに、あまり健康的な日々ではなかったのかもしれません。

そのためか、ストラップをたすき掛けできず、利き腕の肩にかけて弾いています。

バックで、弟さんがベースを弾いているのですが、彼はかなりスリムです。やはり遺伝ではなく、不摂生かもしれません。

ピッキングはサムズピックをはめた素手奏法。はじくように弾いているせいか、音のアタックはかなりあり、それが彼のギターの特徴になっています。

そして彼の真骨頂は、スクイーズと呼ばれるチョーキングビブラート。肘から先の腕全体を使って強烈に揺らします。

ギターはセミアコタイプですが、エッジの効いたいい音を出します。かといってぎらぎらはしていない。リズムを刻むときはほどよいマイルド感があって、ソロになると粒立ちます。フィンガーピッキングに秘密があるのかもしれません。

BBキングと同じで、歌っているときはあまり弾きません。BBキングのようにまったく弾かないということはありませんが。

お客さんをガンガン煽ります。「もっと大きな声をだせ」などと。
とてもパワフルでソウルフル、お客さんもお酒を飲みながら、心底ショータイムを楽しんでいる様子です。さすが本場ですね。

フィンガーピックの方がやはり気持ちがこもるのかな。細かいニュアンスなども。ピックでギターを弾くのがむしろ邪道のように思えてきました。

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